【カンブリア宮殿:SPI(エスピーアイ)】「年を取っても旅したい!不可能を可能にする、高齢化時代の旅行のプロ」を見て思ったこと
アニコムホールディングス 「年…
今日、若者の車離れもあり国内の新車市場は伸び悩んでいます。
こうした中、自動車メーカーやカー用品店等がこぞって熱い視線を送る分野があります。
それが中古車の買い取りや販売です。
そこには、ITを駆使した各社の強かな戦略がありました。
今回は大手自動車メーカーホンダと大手カー用品販売オートバックスセブンの中古車×IT技術をご紹介します。
大手自動車メーカーホンダは、販売促進の一環としておもちゃの車のレース大会を開催。
ラジコンのような車を操縦してゴールを目指しますが、その会場こ操縦者の姿は有りません。
実はこの大会は、参加者がインターネットを通じておもちゃの車を無線で操縦しているのです。
この大会を主催したのは中古車部門。
一見中古車販売とレース大会は関係ないように思われますが、実は中古車の在庫のデータベースから好きな車を選んで大会にエントリーができる仕組みになっています。
ホンダの中古車部門がネットを通じたこのようなレース大会を開く理由は、自動車離れした若者に対してのアプローチをIT技術を駆使して行うという戦略が有りました。
若い世代がそもそも車に対する興味関心が無くなっているという中でホンダの名前を認識してほしい。
ホンダという企業が楽しいとか新しいことにトライしているというイメージを持って頂きたい。
若者に身近なスマートホンを駆使することで、車離れしている若者に”ホンダ”のブランド力を浸透させようという狙いがあるのです。
そして、自社のブランドが浸透すれば中古車販売をさらに増やすことに繋がるのです。
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カー用品販売の国内最大手オートバックスセブンも中古車の買い取り販売に本腰を入れ始めています。
車を売る際、まず行うのが車の価格を決める査定です。
査定を行う際、チェックシート等がありますが、同じ会社の中でも地域差や担当者によって、多少の金額の差が出てしまうのが一般的です。
その金額差を減らすために開発されたのが、オートバックスセブンが独自に開発した査定スタッフが持つタブレット。
このタブレットを使うことで、オートバックスセブンでは査定金額を全国どこでも一律、同じ査定結果を導くことができるのです。
中にソフトが入っていて、端末の指示通りに車をチェックし、端末データを本部に送信することで、自動で査定価格がはじき出されます。
塗装の厚みを測定する機能もあり、修復歴を判別することができるため、より適正な査定価格を出せるようになるのです。
査定結果のばらつきを減らした他、作業時間も従来の半分に減らすことができました。
では、なぜオートバックスは中古車の買い取り販売に注力するのでしょうか。
言わずもがなですが、オートバックスセブンにはカー用品や車を整備する施設が整っています。
中古車の販売を皮切りにして、車検、オイル交換等のアフターサービス、車の内装の装飾まで、車に関する全てのことをオートバックスセブンが請け負うことができるのです。
中古車の買い取り販売を新たな事業の柱にし、そこから続く車ビジネスの切り口へとして、IT技術の駆使が今後のビジネスの要となってくるのです。
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今回の事例では、ITの特性である(得意とされる)
・遠隔操作(物理的な距離を気にせずにすむ)
・整合性(データの一元管理と照合)
を活用した事例となっておりますね。
引用-WBS(2016/2/12放送)
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保育園協会の園長から「ITで保育業界を変えたい」と相談を受け、保育士と協力し合い、保育以外の業務を自動化し、保育士が保育に専念できる環境を創り上げる。
そして、保育の現場で子ども達の個性=無限の可能性を育む環境に関る中で、大人社会でも同様のことはできないかと考え始めたところ、「こどもも大人も凸凹(違い)を認め合える社会」の実現を目指すNPO法人オトナノセナカに出会い参画する。
現在はNPO活動と並行して、フリーランスエンジニアとして自分が得意とする「IT」x「教育」x「子育て」の分野を中心に活動を開始する。様々な人がお互いを認めて高め合い、創造性が渦巻く楽しい世界を目指して。
プログラミングレッスン・教室、IT研修・教育、ITコンサル・マーケティング、IT(技術)相談・支援、システム開発(WEB・スマホ)、保育園IT化、子ども・子育て関連事業など