優秀な人材の採用へ ~空前の売り手市場!コネ入社で人材獲得競争を勝ち抜く~

売り手市場の現状~優秀な人材を採用するために~

日本は今空前の売り手市場だと言われています。
リーマンショック以降、採用を絞り込んだ会社が景気が上向くにつれ人手不足に陥っている現状があるそうです。
新卒採用での説明会でも、如何に人材を確保するか採用担当は必死に自社をアピールし新卒を集めようとしています。
中途採用でも転職サイトを使い積極的に中途採用を行ってきた会社も徐々に応募が少なくなり、ここ1年は思うように応募が来なくなった企業もあるそうです。

そんな中、優秀な人材を採用するために、中途採用の縁故採用、いわゆるコネ入社が注目されています。

コネ入社というと親族の知り合いに頼んで入社させてもらうといったイメージがあり、一昔前は積極的にひけらかすイメージでは無かったかもしれません。
しかし、現在のコネ入社は少し内容が違ってきています。
優秀で会社にマッチしそうな知り合いに対し社員が積極的にスカウト(紹介)するのです。

そこで、コネ(スカウト・紹介)入社を促進させるために、注目の取り組みを行っている企業を以下紹介します。

株式会社もしものコネ入社に関する福利厚生・制度「30万円支給採用カード制度」

個人が手軽にネットショップを運営できるサービスを展開する株式会社もしもは、転職情報サイトなどで中途採用の募集を行ってはいましたが、ここ1年で応募が半減したと言います。

そこで、採用担当は募集職種やどんな人材を求めているのかの求人情報を書いた募集カードを社員に渡し、社員はマッチングしそうな知り合い(人材)に声を掛けてもらう取り組み「採用カード制度」をはじめました。この制度では採用が決定した場合、紹介した社員に30万円のボーナス(報酬)が支給されるようになっています。

このような紹介で来た人は社員に会社の雰囲気を聞いていることが多いため相性も良く会社への定着率が良いことも多いと言います。

30万円のボーナスと聞くと、人事(採用)担当者によっては高く思われるかもしれませんが、求める優秀な人材を確実に採用できるという点を考えれば、(応募数が伸び悩んでいる場合における)転職情報サイトへの掲載料や、採用後のアンマッチによる退職(そこまでに掛かった経費・時間)を考えれば、費用対効果としてはは高い場合があります。

株式会社メルカリのコネ入社に関する福利厚生・制度「採用会食」

IT企業株式会社メルカリでは、社員の数は2年間で10人から100人以上に増え、その半数程度がコネ入社と言います。
この会社では採用会食という制度を設けて社員が入社してもらいたい優秀な知り合いを食事に誘うことができる仕組みを作っています。
勿論食事の費用は会社持ちでこの制度は社員全員が利用でき、食事をしながら会社への理解を深めてもらいます。
つまり社員全員ヘッドハンターになり、優秀な人材を集めてくるのです。

社員が声を掛ける人は既に相手のことを仕事やプライベートを通して分かっているため、マッチングするかを判断しやすくなります。
入社する人も職場環境が社員を通じて分かるため、転職後の働き方が具体的にイメージでき、転職の選択肢として視野に入れやすいと言います。
同時に、紹介してくれた人のために、気を抜いた仕事は出来ないという意識が働きやすいのです。

企業が熾烈な人材獲得競争を繰り広げる中、今後の競争力を養うにはコネ採用コネ入社優秀な人材を採用する手法として有効な手段と言えるのではないでしょうか。

引用-WBS

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プロフィール(当メディアの運営者 兼 筆者)

保育園協会の園長から「ITで保育業界を変えたい」と相談を受け、保育士と協力し合い、保育以外の業務を自動化し、保育士が保育に専念できる環境を創り上げる。

そして、保育の現場で子ども達の個性=無限の可能性を育む環境に関る中で、大人社会でも同様のことはできないかと考え始めたところ、「こどもも大人も凸凹(違い)を認め合える社会」の実現を目指すNPO法人オトナノセナカに出会い参画する。

現在はNPO活動と並行して、フリーランスエンジニアとして自分が得意とする「IT」x「教育」x「子育て」の分野を中心に活動を開始する。様々な人がお互いを認めて高め合い、創造性が渦巻く楽しい世界を目指して。

プログラミングレッスン・教室、IT研修・教育、ITコンサル・マーケティング、IT(技術)相談・支援、システム開発(WEB・スマホ)、保育園IT化、子ども・子育て関連事業など