中学校3年生が独学で作成した3DCG動画が話題に ~子どもの追及する姿勢に学ぶ~

中学校3年生が独学で作成した3DCG動画が話題になっています。

以下がその話題の動画です。

私も見ましたが、中学生が独学でここまで作ったのは本当に驚きです。プロ顔負けです。
これを作ろうとしたきっかけとして以下が述べられていました。

小学1年生のときに映画「ALWAYS 三丁目の夕日」のVFXを見て感動したことがきっかけなのだそう。小学3年生のころには家のPCで映像編集や画像加工をはじめ、小学6年生になると、小学校の模型などを作り、街が壊れていく特撮映像も制作していたのだとか。

引用-ねとらぼ

好きこそものの上手なれというやつですね。

そして、人から受けた感動をきっかけとして、今度は自分が相手に感動を伝える立場になること、本当に素晴らしいです。
こういった自分という原石(価値)を磨く姿は、子ども・大人関係なく学ぶべき姿勢ですね。

プロフィール(当メディアの運営者 兼 筆者)

保育園協会の園長から「ITで保育業界を変えたい」と相談を受け、保育士と協力し合い、保育以外の業務を自動化し、保育士が保育に専念できる環境を創り上げる。

そして、保育の現場で子ども達の個性=無限の可能性を育む環境に関る中で、大人社会でも同様のことはできないかと考え始めたところ、「こどもも大人も凸凹(違い)を認め合える社会」の実現を目指すNPO法人オトナノセナカに出会い参画する。

現在はNPO活動と並行して、フリーランスエンジニアとして自分が得意とする「IT」x「教育」x「子育て」の分野を中心に活動を開始する。様々な人がお互いを認めて高め合い、創造性が渦巻く楽しい世界を目指して。

プログラミングレッスン・教室、IT研修・教育、ITコンサル・マーケティング、IT(技術)相談・支援、システム開発(WEB・スマホ)、保育園IT化、子ども・子育て関連事業など